A Mischievous Elf Drawn In A Beer Label
2019年 05月 27日
とあるベルギーのビール醸造所は、赤いキャップを被った妖精をマスコットに使っている。
この妖精たちが造っているビール、ということになってます。
ベルギーのビールの種類はとても多くて、覚えられるものではありません。
研究すれば、奥深い世界が広がるようですね。
「シュフ」のグラスを見たことがあるけれど、飲んだことがないです。
私、お酒が飲めないんです。ついでに言うと煙草も嗜みません。「酒も煙草もやらないんなんて、
それで人生何が楽しいんだ?」とよく言われたものです。それはさておき。
お酒を飲む人の言い訳のひとつ「あれは酒の上のことで本当は至って真面目なんですがねえ」が
使えないのはチョッピリ残念。
馬齢を重ねて「若気の至り」も使えません。
もう言い訳は「太陽が眩しかったから」しか残っていないです。^^;
なるほど、シュフはこの赤帽子の妖精さんが作っていることになっているのですね。
ベルギーってチョコレートも料理もコーヒーも美味しいし、人々も優しくて、大好きな国の一つです。
若いころは煙草も飲酒もたしなんでいましたが、今はどちらも止めてしまいました・・・なくても全然平気ですね。
「太陽が眩しかったから」は良いですねえ、一度使ってみたいんですが、カミュを知ってる人が少なくなったからなあ・・・