Why Does The Stem Exist?
2019年 02月 17日
ワイングラスには、ステムがついたものとついていないものがある。
ピンヒールのパンプスも持っているのになかなか履かないかもしれません(^^;)
私はお酒を飲まないので、お酒にまつわることはさっぱり分からないのですが・・・。
欧米の正式マナーはともかくとして、少々強引にJames GibsonのAffordance理論をワイングラスの
ステムに当てはめると、ステムを持つことは自然であり間違いとも言いきれない感じがします。
恐らく、ソムリエがワイングラスを持つ、あるいはゲストがワイングラスを持つ、その時々の場面で
グラスが持つAffordの可能性も変わるのでしょう。
硬直した「正しいマナー」に拘るより、そちらの方に興味があります。
さて、私にとってのステムの価値は、グラスを洗浄したあとに逆さに吊して乾かすのに便利という
身も蓋もない位置づけです。^^;
今回はコピペで翻訳サイトに頼りました~。
ワイングラスと聞けばたいがいは足の付いた?グラスを思い浮かべますね。^^
ワタクシ、お酒は飲めませんが、どういうマナーが正しいのか知っておけばいざという時に恥ずかしい思いをしなくて済むかしらん。
マナーが絡む?ものって緊張するんですよねぇ~。(汗)
You have both types of wine glasses, but mainly you use a glass without the stem.
It is interesting!
フォーマルなものって、確かにあまり使わないよね。
私も会社を辞めてからタキシードって着たことがありません。(;・∀・)
おお~、相変わらず博識でいらっしゃる・・・James GibsonのAffordance理論、ググってみましたよ。
なるほど、あのデザインであればステムを持つというのはごく自然な成り行きなのかもしれませんね。
すみません・・・時々、やらかすのですよ、対訳をつくってあるのに貼り付けるのを忘れます。(;・∀・)
西洋人にしてみると、日本での伝統的な料亭での食事とかも、相当緊張する場面なのかもしれませんね。
おお、リーデルをお使いですか、さすがです♪
私のドイツ在住の知人からのインプットによれば、「欧州では白はステムをもつが、赤はもたない、のが不文律」だそうです。